想いは伝わりました?
- 2018.01.30
- コラム
毎日ワクワク上昇中!林田雅則です。
「知っている」と「やっている」の差がメチャクチャ大きいことを改めて実感しました。
なぜなら。。
一昨日の東京での体験はまさに、これまでの価値観をぶっ壊す強烈なものでした。
でした。。と過去形にしてしまうとすぐに学んだことが忘却の彼方へ向かってしまいます
なので、「強烈なものです。」と言い換えさらに、
「そこで学んだテクニックを早速実践中です。」とします。
そしてすぐに気がついたことなのですが、テクニックって使わなければただの知識。
結局いきつくところは心なのです。
今回の東京で学んだことは、セミナーというものはその都度気がつくこと、新たな発見があるということと。
マーケティングの極意の概念のほんの一部、そしてその概念の中のさらにほんの一部のテクニックも学んだわけですが、
実は私にとってはそのテクニックという部分だけは、うわべでは知っていたことでした。
ですが、やっぱりこれがセミナーの醍醐味なのでしょう。
知っているテクニックだったとしても、信頼している人から生の声で伝えられると伝わるのです。
つまり、「伝える」ということと「伝わる」ということは全く意味が違います。
さらに、人によっては伝わる部分が違います。
これはその人の価値観によって、人間の脳が違う働きをするからです。
例えば一昨日のセミナーで暗号通貨、ビットコインなどのこと自体が心に刺さる人もいれば、
ビットコインを増やす方法がめちゃくちゃ刺さる人もいます。
ひょっとしたら講義内容よりも、講師の話し方や身振り手振り、目線の動きや表情、筋肉の動き、トークの組み立て方などを見ていた人もいるかもしれません。
私の場合はビジネストレーニングがモロに私の心を掴んだのです。
そのトレーニングで学んだことが私の心に伝わったので、早速実践しているというわけです。
何よりも、JSAのセミナーは伝えたいことが「伝わる」ために講師の方々が常に私達のことを真剣にかんがえてくださり、それこそご自分の身を削る思いで取り組んでおられます。
その想いにほんの数ミリでも答えることができ、さらに結果に繋げなければ何のために参加しているのかわかりません。
私のこの文章がどのくらい伝わっているかはまだ、初期の初期の初期の段階なので分かりません。
それでも伝わり読んでくださる方が一人でもいれば書き続けます。
文章というものはウソも簡単に書けます。逆に本当のことがウソのように伝わることもあります。
いずれにしても共通することは、
文章は書いている人の心が現れます。
心が現れるのならば、自分自身を信じなければ伝わる文章は書けないと思います。
自分を信じ抜けるようになるために、素直な心で楽しみながらやっていきます。
伝わりました?
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