真剣に情報を理解する人。実は。。。NTTドコモとLINEとマルチ
- 2017.03.10
- コラム
前回の記事でもお伝えしましたが、良い情報を取ることはとても大切です。
そして誰にでも情報を取ることができます。
テレビや新聞、書籍、電車の中吊り広告、インターネットなどなど情報源というものは数限りなく永遠に私達の身の周りに存在します。
ただし、
情報は獲ってナンボの世界ですが、とても大切な概念があります。
それは、
理解するという心構えです。
「理解しようとする」といったほうが良いでしょう。
今から30年ほど前。。
1987年4月のことです。
まだ、docomoという名前がなかった時代。
日本で初めての携帯電話「TZ-802型」がNTTから発表されました。
これが携帯電話サービス時代の幕開けです。
この携帯電話の加入料が29万円、そして補償金は20万円。
月額使用料は何と、2万3千円と驚きの価格です。
この時代に誰が、今の携帯電話社会を想像したでしょうか。
それは情報をキチンと取り、理解しようとした人だったのではないでしょうか。
ここでちょっとした真実をお伝えします。
特に、
MLM(マルチレベルマーケティング)という言葉を聞いて嫌悪感を示す人にお伝えしたい。
NTTが携帯電話を世に普及させたのは、言わずと知れた事実ですが、
その方法が、MLMの多段階営業という手法を使っていたのはご存知でしょうか?
簡単に言うと携帯電話は人から人へとクチコミで広まっていったのです。
マーケティングの世界では、ある理論に基づく一定の法則があります。
それは市場の16%まで普及すると、その後の普及率が促進するというものです。
さらには市場の34%を超えると一気に拡大します。
簡単に言うと16%は新しいものが好きな人、34%は興味はあるけれど様子を見る人といった感じです。
ちなみに、みなさんLINEを使っていますよね。
実はそのLINEも、MLMの手法で日本中に広まったのです。
つまり、知らず知らずのうちに買ってしまっている、使ってしまっているのです。
優秀な企業ほどこのMLMの手法を取り入れているのです。
MLMは実は優れたマーケティング手法なのです。
もちろん、商品、サービスが優秀であることは第一前提ですが。。
情報を理解して、ライバルが皆無の時に携帯電話の関連ビジネスやってた人はメチャクチャ儲かっています。
情報を理解して、ライバルが皆無の時にLINEのスタンプなど関連ビジネスやってた人はメチャクチャ儲かっています。
なんか話がそれていっているようですが、
情報を信じてちゃんと精査して行動する人が稼げるのです。
情報は大切だよ。その情報を深く理解しようとすることはもっと大切だよ。行動することはもっともっと大切だよ。
ってことを言いたいわけです。
①真剣に情報を取ろうとする人
②理解しようとする人
③淡々と行動し続ける人
上記の3つに当てはまる人は、今の時代にマッチした世界が確実に変わる「WGN」で結果を出せる人です。
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